簿記2級の出題範囲と問題構成
日商簿記2級の試験の枠と問題構成の見取り図について解説します。個別の論点のくわしいレッスンは別のレッスン・道場へ進んでください。出題の指針は公式の出題区分表を参照してください。
試験の枠
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 科目 | 商業簿記・工業簿記(原価計算を含む) |
| 問題数 | 5題以内 |
| 試験時間 | 90分 |
| 合格基準 | 70%以上 |
ネット試験では、出題形式は選択式と入力式です。仕訳はプルダウン選択になります。統一試験とネット試験で出題範囲・難易度・合格基準は同じ扱いです。
出題の指針は「簿記検定試験出題区分表」に従います。2026年度試験(〜2027年3月31日)は2022年度適用の区分表です。
商業簿記は企業外部との取引を記録・計算する技能、工業簿記は企業内部の資源の投入を記録・計算する技能として、公式案内で位置づけられています。両方とも2級の試験科目です。
問題構成の見取り図
大問は第1問から第5問までの構成です(5題以内)。
各問で問われる論点の細部は回ごとに変わります。学習の地図としては出題区分表と勘定科目一覧を併用するのがおすすめです。
各大問の配点の内訳は、公式の案内と問題冊子の記載に従ってください。2027年4月1日以降の配点変更の公式告知(3級向け)では、1級・2級・初級・原価計算初級の配点・出題形式に変更はないとされています。
学習の次のステップ
勘定科目の参照は勘定科目一覧へ。受験準備の入り口は2級ハブへ進んでください。
範囲が変わるとき
2027年度に適用される出題区分表と改定項目は、日本商工会議所の案内で確認できます。受験日が2027年3月31日までか、4月1日以降かを確かめてから参照してください。
試験の枠や出題の条件は、日本商工会議所の検定試験サイトの案内に基づきます。最新情報は公式ページで確認してください。